
桜川市 高校生まちづくりフィールドワークを開催しました!
2026.01.25
若者まちづくりプロジェクト

~桜川市の高校に通う生徒のアイデアでまちを楽しく~
桜川市では、地域の魅力向上を目的に、高校生まちづくりワークショップの一環として、真壁地区を舞台にフィールドワークを開催しました。今回は、高校生が実際に地域に出向き、事業者・地域の方への取材や町を実際に歩き、歴史や魅力を知識だけでなく体感的に学びました。
■ 実施の目的
本フィールドワークの目的は、地域の魅力について高校生が実際に地域に出向き、事業者や来場者、町並みと直接関わることで、桜川市の「暮らしにつながる魅力」を自分自身の視点で発見・収集することです。
■ 当日の様子と成果
【事業者・地域の方への取材】
地域で活動する有志団体「THE DAY」の方への取材を実施しました。
活動内容や仕事への思い、桜川市で活動を続けている理由などについて話を伺い、高校生は事前に準備した質問をもとに主体的に質問を行いました。
対話を通して、地域で働くことの意義や地域との関わり方について理解を深めました。
【まかべ朝市の見学・観察】
地域の事業者や来場者が集まる「まかべ朝市」を訪れ、人の流れや会話の様子、会場全体の雰囲気を観察しました。
単なるイベントとしてではなく、地域の日常的なにぎわいや、人と人との距離感を体感する機会となりました。
【真壁の町歩き】
真壁地区の歴史的な町並みや建造物、真壁通りの雰囲気を、実際に歩きながら体感しました。
案内ボランティアから、建物の使われ方や重要文化財となった背景などの説明を受け、それぞれが気づいた点を写真やメモとして記録しました。
【現地調査に向けた事前ワークショップ】
午後の現地調査に向け、伝承館1階会議室にて事前ワークショップを実施しました。
生徒一人ひとりが「真壁で調べたいこと」「見てみたい場所や人」「気になった点」を共有し、班ごとに調査の視点を整理しました。
目的意識を持って現地を巡る準備を行ったことで、その後の調査では建物の使われ方などを意識的に観察・記録する姿が見られ、班内でのコミュニケーションも円滑に行われました。


■ まとめ
今回のフィールドワークを通じて、地域の魅力は「知る」だけでなく、人と出会い、語り合う中で深まっていくものであることことが改めて確認されました。こうした場を継続的につくり、住民がまちづくりを身近なものとして感じられるよう、対話と実践を重ねていくことが重要です。
桜川市では、今後も地域とともに歩みながら、誰もが暮らしやすいまちの実現に向けた取組みを進めてまいります。


